2011年4月24日日曜日

震災対策

東日本大震災の惨劇を見て、我が家のバックアップ体制を見直すこととした。
我が家のネットワーク構成は以下

・無線ノートPCx3台 →自分用、家内用、10年以上前に買ったVAIO-C1でプリントサーバ用
・NAS(1TByte)    →ファイルサーバー
・外付けUSBハードドライブ(500MB) →現在未使用
・USBドライブx2   →8GByteと4GByte

基本的にすべてのデータはNASに保存されているので、NASさえ持ち出せればよいことになる。が、実際に原発問題が発生して関西方面に家族と非難した際に持ち出してみたところ、結構かさばる(非難時にはその他持ち出すものが多い)、落とすと壊れてしまう可能性があることを痛感した。また、たまたま家にいたから持ち出せるが、会社からそのまま非難することもあるだろうし、電気が不得意な家内に持ち出しを依頼しても、うまくいかないだろう。

現在NASで70G使用しているが、すべてが重要なデータなわけではない。まずは本当に必要なデータを整理してみようと思う。

1.お金では買えないもの(家族のデジカメ写真、ホームビデオ、過去のメール、家計簿など)
2.お金で買えるが、高価なもの(iTuneに取り込んだCDデータなど)
3.その他(再度ネットからD/Lできるものなど)

上記の内、1と2をバックアップ対象と決めた。その内訳は
a)家族のデジカメ写真      14GB
b)デジカメで撮影した動画    5GB
c)ホームビデオ          38GB
d)家族/自分で作成したドキュメント  2GB
e) iTuneに取り込んだCD(オリジナルCDは破棄済み) 1GB

これでバックアップ対象はクリアになった。次はこれをどこにバックアップするかだ。必要要件としては以下が考えられる

A)簡単にバックアップできること
B)持ち出し時にかさばらないこと
C)持ち出し時に壊れにくいこと
D)持ち出せないことも考慮すること
E)バックアップしたデータのセキュリティーを担保できること
F)なるべく低コストで実現できること
G)将来を含めて必要十分な容量を持っていること

が考えられる。次にバックアップ手段と上記要件との対応関係は以下がある。

①NAS (○:A, E, F, G ×:B, C, D,)
②ノートPC (○:A, E, F, G ×:B, C, D,)
③外付けハードドライブ (○:A, E, F, G ×:B, C, D,)
④USBメモリ (○:A, B, C, E, F ×:D, G,)
⑤SDカード(要購入。\3000/32G程度) (○:A, B, C, E  ×:D, F, G,)
⑥小さい外付けハードドライブ(要購入。\7000/500GB程度) (○:A, B, E, G ×:C, D, F)
⑦オンラインストレージ (○:B, C, D, F,  ×:A, E, G,)

すべてのバックアップ対象をひとつのバックアップ方法で実現するのが管理上もっとも良いが、なかなか難しそうだ。ということで、バックアップ対象毎に保存先を変えることとした。

a)家族のデジカメ写真→オンラインストレージ
・一度バックアップしてしまえば、2度目は無いので、容易性は問題にならない
・家族写真のセキュリティーを気にする必要は無い
・Skydriveなら無料で25GBも使えるので、当面は大丈夫だろう

b)デジカメで撮影した動画
・写真と同様にSkyDriveに保存したいところだが、50MB/ファイルの制限があるためNG.
・仕方が無いのでGoogle Documentの容量を20Gbyteに増量してそこに保存することとした。
$5/年だが、持ち出せないことや、USBなどの購入費用を考えるとそれほど悪くは内規がするし、両親などにも簡単に画像を共有できるのでよしとすることとした

c)ホームビデオ
・容量が大きすぎる・・・。どうしたものか・・・。

d)家族・自分で作成したドキュメント→USBメモリ
・個人情報満載なのでオンラインは不安
・HDDよりは携帯性、耐久性は高いので、本方式を採用。持ち出しできないことが問題だが・・。